TathāNote -にょのーと-

手帳沼のほとりで踊り狂うにょの

はじめて手帳を忘れて出勤をした日。

7〜8年手帳を使っていて、はじめて母艦手帳を忘れて出勤しました。
今までは帰宅後にカバンから出すことが無かったけれど、夜に手帳を開くことが増えてから初めての生理期間ですっぽりと抜け落ちました。

しかし困らなかった。

仕事手帳は分けていて会社置きなこともあり業務に支障はない。
毎朝のルーチンになっているログの記入ができなくてソワソワしたが、デジタルデータを記入しているだけなので帰宅後でも問題ない。
毎朝のタスク出しはデジタルに登録してあるものからピックアップして手帳に記入なので大元はデジタルにある。
日中の出来事はもともとデジタルに放り込んでいたので関係ない。
プライベートな予定はあまり入らなくて直近のは記憶しているし、そもそもグーグルカレンダーが母艦。
手帳に書いているトリガーやリストは、まずデジタルで下書をしてから手帳に書くので同じものが登録されてある。

全然困らなかった。

昼休みに日記を書いたり調べ物をまとめたりで手帳を書くので、時間が大幅に余り手持ち無沙汰で寂しかったです。ただ、今日は金曜で明日は休みということもあり書く時間はたんまりある。

タイミングが良かったから困らなかった。

いつも近くにあって無いと落ち着かないという気持ちはあったけど、書くか書かないかという話であれば無くても困らないという事が判明した1日でした。
ということを日記に書かなきゃ!