TathāNote -にょのーと-

手帳沼のほとりで踊り狂うにょの

システム手帳で簡素なBUJOをしてみた

何度かBUJOはしているが、継続してないということは、そういうことだ。

今年は、システム手帳を私だけのデータベースにしたいと考えていて、それを実現させるのにBUJOは最適なのではないか?
と呟いたのが、2024/2/2のこと。

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翌日考えたのがこのツリー

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このツリーの最後の方に書いたのだけど、
『1月は意図的にタスクを書かずに居たら、見えないものは無いもの、が発動して破綻した』
というのもあり、タスクを書く場所を設けなければいけないという課題がありました。

今までのBUJOの課題

私が今までBUJOを継続できなかった主な理由は
①毎日転記するのが難しい
②タスクとメモを同じ場所に書くと混乱する
でした。

先延ばしと見ないふりが得意だから、毎日転記なんてしていられない量になる。
それをどうにかして一日の稼働量を調整しろ、って話なのだが。。。ムリだねー

そうなってくると、メモすら邪魔になってきて混乱することに。
という繰り返しでした。

2024年2月のBUJOスタイル

そんなわけで改善したレイアウトはこう。月間タスクエリア。
月末に書き出して、日々の生活の中で書き足していく。

通常の土日はこのページを見ながら何か進める。
連休の時は別ページを用意して、やりたいことを書き出す。
月間ページから抜き出すやつもあれば、年間目標の中からタスクに落とし込んでみたりもして。

毎日追われるようにセッティングしていたときとは違い、ゆるやかに動けている感じがして気持ちに余裕ができた気がします。

私はシステム手帳でやっているので、年間や月間はフルセット装備で、タスクやメモやリストだけメンテナンスする感じで運用してます。

引き続きこんな感じで、ゆる〜く運用してみます。