TathāNote -にょのーと-

手帳沼のほとりで踊り狂うにょの

手帳に関する一問一答まとめ2022

手帳シーズンになって皆様が楽しく悩んでいる投稿を見て、「あれ?わたし全然悩んでない」と思ったのがコトの始まりでした。

手帳を本格的に使い始めて7〜8年。綴じ手帳を1年間使えたのは1冊だけ。今年2冊目が仲間入りします。
「手帳は一年間、同じ用途で使い切るもの」というのが定説で、私も今まで散々悩んできました。悩み続けて「同じものを使う」をぶった斬るような答えに辿り着いたので、それを共有することで

「悩むのがアホらし」と思ってもらえたりとか
「ヤバい奴いるw」と笑ってもらえたりとか
「この人よりマシ」と思ってもらえたりとか

そう思ってもらえたらいいな〜と思いながら「いっちょブチ込んでみるか!」とツイートしたら、私の想像以上に反応がありまして、もったいないのでまとめることにしました。

Q1.手帳たくさん買って使い分けどうしているの?

なるべく多くの手帳を使いたくて役割や書くことを決めたこともあります。ただ、『使うことが目的』となっていて、『今の自分には必要ないこと』を書こうとしていたので当然のごとく続かない。
分冊するメリットはもちろん分かるが、それよりなにより「書きたいときに書けない」ことが相当のストレスでした。

・「自分が今必要としている情報」というのは少なく、1冊で事足りてしまう
・時期によって使いたいレイアウトが違う
ので、用途で使い分けるのではなく、季節や気分で変えるに至りました。

Q2.どこに書いたか分からなくなりませんか?

「前にも書いた気がするけど…」と思いつつも、何を書いたか記憶にないから同じことをよく書く。

Q3.手帳たくさん買って全部使うの?

使うことを想定して買っているわけではないから、生活に合わなければ無理して使わないです。
豪邸に住んでいるわけではないので使わなかったやつは捨てるけど、次の年にまた買ったりすることもあります。

Q4.手帳会議はしますか?

・母艦、システム手帳ミニ6
・仕事、NOLTYワイド2
・母艦2、気分で
と決まっているので、会議する必要が無くなったというのも大きいです。

システム手帳には当月±1ヶ月の3ヶ月分しか挟んでいないので、そこを補佐する綴じ手帳1冊があればOK。
Q1で書いた通り、季節や気分で使うものを変えているだけなので、とりあえず買っておいて変えたくなったときに書き方を考えてます。

「書きたいことが増えたけど、書き方が定まっていない」みたいなものは、空いている手帳で試してうまくいけば昇格、もよくやります。
そうすると、メインで使っている手帳を汚すことなく好きなだけお試しができるので、精神衛生的にすごく良かったです。

Q5.このページや、付録ページって、使わないんだよなあ…。皆さんはどう使いますか? [new]

その日その日に精一杯な私は月間や年間を使うのが今でも苦手(練習中)
基本週間ページで生きているので、見えなくなる巻末ページを使うのも苦手。
無理やり使い方を捻り出して使うと、無理をしていて嫌になって捨てる羽目になり、そっちのほうが手帳に失礼だなと思うようになって使うのを辞めました。

質問思いついたら追加していきますね。